【投資のご相談事例】お医者様(開業医)として債券運用を検討される富裕層のご相談者様

2023年9月29日(金)

株式会社アイ・パートナーズフィナンシャルの所属IFA、亀井岬と申します。

金融資産を1億円以上保有される富裕層の方々からご相談をお受けしております。

専門家や機関投資家が愛用するブルームバーグの専用情報端末を利用し、債券分析やポートフォリオ分析を行っております。現在は数十世帯の数十億円の資産に対して運用のアドバイスを行っております。

本日は特定のご相談者様のお話ではなく、私にご相談いただく富裕層の方々の職業として1位2位を争う、開業医のご相談者様について、ご相談者様の全体像と私のアドバイス内容についてお話させて頂ければと存じます。

目次

ご相談者様の全体像

  • ご相談者:50代、60代の開業医(医療法人理事長)
  • ご家族構成:配偶者とお子様(0人から2人)の方が中心
  • 年収:お一人で年収3000万円~1億円程度

ご相談様の中心的な年齢は50代以上の開業医の方が中心となっています。これは開業医として独立され借入金の返済を完了されるのが40代になってからというパターンが多く、そのご年齢から金融資産の蓄積が始まるため、50代以降のご相談者様が多い印象です。

一方で代々の開業医とでいらっしゃる方や、大規模な病院を経営されている方、また介護施設など複数の施設運営を行われている場合など、40代でも相応の金融資産を蓄積されている方もいらっしゃいます。

金融資産は1億円~5億円(ポートフォリオ内訳:株式、債券不動産、金

  • 預金:5000万円5億円程度
  • 投資資産:5000万円~3億円程度
  • 投資資産内容:株式債券不動産、金

記載しましたように開業医の中でも金融資産にかなりの幅があるのは2つの理由があります。1つ目は先ほども申し上げましたように何代も続く開業医かどうかが資産規模に大きく影響を与えているからです。

一般的な町のお医者様の場合でも一生涯で2億円~3億円程度の金融資産を蓄積されている印象です。つまり何代も続く開業医の方々の場合は数億円の金融資産を相続しながら、自らの年収も蓄積されていくため、相続税を加味しても5億円前後の金融資産を蓄積される方が多くいらっしゃいます。

2つ目は開業医の中でも事業内容や規模によって年収に数千万円の差が生じているためです。例えば診療科目の違いだけでも開業医としての売上高、ひいては年収に数千万円程度の差を生じさせる要因となっています。

また大病院、あるいは複数の施設運営を行うような医療法人理事長のお立場となると、年収が1億円を超えることも多く、さらにそのような立場に代々就かれているような名士の場合には、金融資産が10億円を超えるような方々も見受けられます。

このような開業医の方々の特徴的な投資内容として、有価証券だけでなく、不動産や金など現物資産への投資を積極的に行っている方が多いことが挙げられます。

理由としては、「税金」と「インフレ」というキーワードを意識されている開業医の方が多いためだと考えられます。それでは特にご相談を受ける内容についてお話させて頂ければと思います。

ご相談として多い内容

開業医の富裕層の方々から特にご相談を受ける内容としては、以下3点が挙げられます。一方でこのようなご相談について注意すべきポイントも含めて、私が主にご提言させていただいている内容についてご紹介します。

  • 不動産投資を継続すべきか
  • どのような金融商品を購入すべきか
  • どのようなライフプランを計画すべきか

私からのご提言

  • 税金対策よりもまずはしっかり不動産投資としてプラスになっているのかを意識していただく
  • 本業に集中していただくために債券投資を推奨
  • お金は積極的に使っていただくことをおすすめ
1.税金対策よりもまずはしっかり不動産投資としてプラスになっているのかを意識していただく

私が不動産投資のご相談をいただく場合にまずお伝えしていることが、「投資」とは基本的には期待リターンがプラスの投資対象に投資を行い、資産を増やすことを目的としているということです。

それは不動産投資においても例外ではないと私は考えています。一方で不動産投資でよく聞かれるキーワードとして、「節税」というものが挙げられます。

しかしこのポイントを意識しすぎるために、短期的な税金の支払いにばかり注目してしまい、長期的なトータルリターンに対する検討がおろそかになってしまう場合が散見されます。

結果的に不動産投資が本業の時間を削ってまで思考を巡らせる価値のない投資となっている可能性があります。

2.本業に集中していただくために債券投資を推奨

次にどのような金融商品に投資すべきかについてですが、こちらの相談もよくいただくことがございます。一方で開業医が資産運用を考える上で法人オーナー様と異なる点として、本業に対する拘束時間が非常に長いということが挙げられます。

一般的な開業医の方々は週7日のうち5日から5日半診察を行われ、さらに月に何日かは診察終了後、会議研修などに参加されるという、多忙な日々を過ごされています。

そのような開業医にとって、本業以外に費やすことの出来る時間は大変貴重であると私は考えています。その貴重な時間を使って資産運用について検討を行うわけです。

したがって個別株式など変動が激しく継続的な情報収集が必要な投資対象に投資を行うことは、プライベートの時間を多く使う必要があります。

また下落相場時には診察中もマーケットについて気になってしまう可能性があり、本業に影響が出る可能性は他の金融商品に比べて高いと私としては考えているため、積極的にはおすすめしていません。

すでに開業医の方々はある程度の金融資産を保有しているわけですから、ハイリスクハイリターンの投資よりも継続的なインカム収入を得られるような投資を検討されることをおすすめしています。

そのようなインカム収入が期待できる投資対象としては、高配当株、債券、不動産投資などが挙げられるかと思います。その中でも債券は伝統的に株式に比べてリスクが低いと言われ、また外貨建て資産の保有にもつながります。

さらには、いったん投資を行うと情報収集の頻度も株式に比べて少なくすむことも多いことから、まずは投資対象としてのご検討をおすすめしています。

3.お金は積極的に使っていただくことをおすすめ

最後に資産運用アドバイザーの業務として真逆のご提案とはなりますが、開業医の富裕層の方々には、資産運用を行いながらも、積極的にお金を使っていただくライフプランを計画頂くことをおすすめしています。

開業医という仕事は本当に拘束時間の長い職業だと思います。また定年退職という考え方もないため、70代になっても活躍されている開業医の方々が多くいらっしゃいます。

一方で金融資産はどんどん蓄積されますが、結果的にそれを消費していくための時間は法人オーナー様などその他の富裕層に比べて、かなり少ないように思います。

したがって本業が落ち着いた時には、体力的に余暇を積極的に過ごすことが難しい年齢となってしまっている場合も見受けられます。

そのため私としてはお盆や年末年始など、開業医の方々の唯一の長期休暇のタイミングでは積極的にお金を使われることをおすすめしています。

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私にご相談いただくメリット

  • 専用情報端末を使ったポートフォリオ管理
  • 専用情報端末を使った債券分析
  • 蓄積された富裕層に対する資産運用アドバイスの経験
1.専用情報端末を使ったポートフォリオ管理

私はプロの機関投資家も愛用するブルームバーグという専用情報端末を用いて、様々な分析を行っています。ブルームバーグは相応の費用がかかることもあり、IFAとして活動しているアドバイザーは日本に数千人存在しますが、このシステムを導入しているようなアドバイザーは1%もいないのではないでしょうか。

少なくとも私は過去1人しかお話を伺ったことはございません。ブルームバーグを用いることで、①ポートフォリオがどれだけのリスクを取って運用されているのか ② リーマンショックなどの大きなショックが起こった際の最大損失シミュレーション ③ ご相談者ごとの理想的な資産配分等の分析が行えます。

実際に分析を行わせて頂いたお客様からは、「リスクに非常に偏りがあったことがわかった。」「コストが掛かりすぎていることが知れて良かった。」など、さまざまなご感想を頂いております。

2.専用情報端末を使った債券分析

債券は一般にはその情報が公開されていることが少ないため、上述のブルームバーグのような専用情報端末を用いた分析が欠かせません。債券の値動き分析、ご要望に合わせた債券の発掘など様々な側面でお役に立つお話をさせて頂いております。

3.蓄積された富裕層に対する資産運用アドバイスの経験

野村證券では、シンガポール社費留学時代に数十人の海外プライベートバンカーと面談を行い、海外の運用手法を研究しました。また帰国が超富裕層に対して資産運用アドバイスに従事したのち、三菱UFJメリルリンチPB証券に転職し、債券知識の研鑽に努め、現在までに16年に渡って富裕層の方々に対する資産運用アドバイスを行っております。

どのようなお悩みでも構いません。よろしければ亀井岬までご相談くださいませ。この度は長文をお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

無料相談のお申込み

個別相談ではご紹介する商品等の勧誘を行う場合があります。各商品等のご契約やご投資に際して、所定の手数料や諸経費等(以下、手数料等)をご負担いただく場合や、価格の変動等により損失が生じる場合があります。商品ごとに手数料等やリスクは異なりますので、ご契約やご投資の際には事前に各商品等の契約締結前交付書面、目論見書等をご確認ください。(株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル 金融商品仲介業者 関東財務局長(金仲)第314号) 当社は、所属金融商品取引業者の代理権は有しておりません。当社は、金融商品仲介業に関して、お客様から直接、金銭や有価証券のお預かりをすることはありません。所属金融商品取引業者が二以上ある場合、お客様が行おうとする取引につき、お客様が支払う金額または手数料等が異なる場合は、商品や取引をご案内する際にお知らせいたします。所属金融商品取引業者が二以上ある場合は、お客様の取引の相手方となる所属金融商品取引業者等の商号または名称を商品や取引をご案内する際にお知らせいたします。

※当資料は情報提供を目的としており、取り扱い商品に係る売買を勧誘するものではありません。情報・データの内容は正確性、完全性に慎重を期してはおりますが、これを保証するものではありません。記載された筆者の意見及び予測等は当資料作成時点のものであり、予告なしに変更することがあります。当資料により生じた、いかなる損失、損害についても筆者は責任を負いません。投資に関する最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願い致します。

(所属金融商品取引業者)

楽天証券株式会社 登録番号:関東財務局長 (金商)第195号 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

株式会社SBI証券 登録番号:関東財務局長(金商)第44号、商品先物取引業者 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会、日本商品先物取引協会

あかつき証券株式会社 登録番号:関東財務局長 (金商)第67号 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

東海東京証券株式会社 登録番号:東海財務局長 (金商)第140号 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会

野村アセットマネジメント株式会社 登録番号:関東財務局長 (金商)第373号 加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会

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